マリブのブログ

ニ匹ののら猫と一緒に随時三匹の飼い主を募集中の元帰国子女。。オススメの映画やドラマの感想を徒然に紹介しています。

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海外ドラマ『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第11話の私的な感想―ビーの面影―(ネタバレあり)

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Wentwoth Season6-episode.11/2019~(オーストラリア)
製作総指揮:ジョー・ポーター
出演:ケイト・ジェンキンソン、リア・パーセル、スージー・ポーター、ラドウォイ・ヒック、ケイト・
アトキンソン他

 ビー・スミスの後継者

気付けば大型連休のGWがもう終わってしまう。。。

令和の始まりと共に新年が2回やってきたような変な感覚でしたが、部屋に籠りっきりで仕事に追われていた自分からすれば、ここからがようやく休日モードw

で・・・、どこまでいってたんでしたっけ?このドラマ。。

GOT』の余韻が冷めやらずゲースロばかり見返していたので、『ウェントワース』にアタマが中々アジャスト出来ません。。

たしか、、

 

ヴェラ達が脅迫受けて、カズがマリー殺そうとして、アリーとルビーがくっついたんでしたっけ・・?

 

てゆーか、リタは?

 

ビー・スミスの後継者の様に鳴り物入りでやってきた割には、大した見せ場のない彼女、結局、なんだか随分影が薄いような。。

更に、、

ウェントワース史上初の潜入捜査官の囚人というオイシイ役ドコロなのに、イマイチ花がありません。。。

 

・・・やっぱり、本国でもマイノリティーなアボリジニという設定の彼女には人気がないのでしょうか・・?

それともフランキーの様に、喜怒哀楽が激しくないから見た目がつまらないだけ・・?

 

・・リズ並みに記憶が薄れゆく中、どっちかっていうと、翳りの見える悪女マリーにキモチを持っていかれちゃってる自分がいます。。。w

 

シーズン6第10話の感想はコチラ


以下、
『ウェントワース女子刑務所』シーズン6第11話のネタバレを含んだ上での感想です。

まだご覧になってない方はご注意下さい。

 

 

 

 

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 タトゥー

マリーの息子ダニーを襲った時の悪夢にうなされているルビー。
彼女は一命を取り留めたマリーを気遣うアリーにも、不安を募らせてゆく。。

ルビーはアリーからの情報で、事件当日の夜の現場写真がある事を知る。
監視カメラ映像を彼女達が入手できた事により、マリーに警察と繋がっている協力者がいる可能性を鑑みたリタは、ルビーの当日の服が写っている写真をマリーの部屋から排除。
やがてマリーとザラは、犯人の解析画像に写っている襟元のタトゥーの存在を知る・・

アリーはマリーからの伝言をテイラーに伝えた際に、殺鼠剤入りのヘロインを処分したのがカズだった事を知る。
チェリーの暴行の罪を着せられたブーマーはカズにその怒りをぶちまけるが、リズの痴呆症からくる証言を庇う彼女は、マリーにその罪を被せ・・

 

脅迫メールの犯人に怯えるヴェラ達は、チャニングの自宅を訪問。
しかしファーガソンの死亡を知らないチャニングは、彼女が逃亡を続けていると信じ込みその行方を追っている。。

ルビーのタトゥーが監視カメラ画像に残っている事を知ったリタは、彼女にアリーとの関係を断つように強く進言。
ブーマーはマリーの元へと復讐にやってくるが、逆に丸め込まれその怒りの矛先をリズへと変える。
しかしリズの病状を知るブーマーはその発奮の仕方が分からず、放送室に立てこもり彼女の認知症をウェントワース中に公表してしまう。。

 

見当違いの脅しを始めるチャニングの様子をみていたヴェラは、ジャクソンに相談。
彼はマリーからチャニングの性癖に関する情報を引き出し、その脅迫を一蹴するが・・

 

ルビーは証拠のタトゥーをリタに相談し、そこに部分的な火傷を負わせ削除。
そしてマリーにシンパシーを未だ寄せるアリーは、カズに彼女との対立回避を懇願するが、カズの強硬な姿勢に不安を募らてゆく彼女は、逆にマリーを毒殺しようとした犯人がカズだった事をマリーにバラしてしまう。。

アリーの目の前で、カズに報復の言葉を口にするマリー。
動転するアリーに、カズは鉄拳の制裁を加え・・・

その様子も見ていたリタも遂に決心を固め、いよいよアリーとの別れを決断。。

自分が傷を負わせた医師の死亡により、その罪状が傷害から過失致死へと厳罰化されたアリーは自暴自棄に陥り、カズへの怒りを露わにする・・

ランドリールームでの二人の決闘。
アリーは止む無く非常ベルを鳴らしそれを止めるも、その裏でザラは看守のリンダからの情報で、ルビーの襟元にもダニーを襲った犯人と同じタトゥーがある事を知ってしまう。。

 

・・脅迫電話の指示を待ち、テーブルを囲むヴェラ達。
やがて真夜中にビーの墓場へと金を持ってくるように要求されるメールが届く。。

金の入った鞄を持ちやってくるヴェラ。
ジャクソンとジェイクは、茂みからそのやってくるであろう犯人の動向を伺っている。
しかしファーガソンの悪夢に憑りつかれヴェラを尾行していたチャニングによって、3人はその真犯人を取り逃がしてしまい・・

 

・・金の入ったバックを車に投げ込んだ犯人は、徐に携帯を取り出し・・・

国道沿いの茂みを捜索する警察官は、通報の内容が真実だった事を無線で告げる。。。 

 

 

 

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 ・・謎が深まった割には、人間模様が殆ど描写されないエピソードでした。。

ファーガソンやチャニング、おまけにビー・スミスの名を出されても、それに心や状況がリンクするキャラがいないとねぇ。。。

 

アリーはすっかりハッピーモードなのか、馬鹿みたいにマリーにまで同情し、あっさりと情報を与えてしまう始末。

そのおかげでマリーとカズの対立をより深め、挙句にはルビーにまで愛想をつかされてしまい・・

カズやマリーに踊らされ、最終的にリズにその怒りの矛先を変えてしまったブーマーも、これまでみせてきた僅かな優しさから、少しは想像力を膨らませてみてほしかったな。。

 

・・これじゃ結局、ウェントワースの女達は、永遠に成長しない懲りない面々のようで。。。

 

そんな中、ザラだけが冷静に判断を下し、とうとうダニーの暴行犯がルビーだという事を突き止めたんですが、それもタイミング悪く、カズとマリーが独房へ送られた後なんて、ちょっと出来過ぎな気がしてしまいます。

このまま行くと、ルビーを守るリタとマリーを思うザラとの代理戦争が勃発しそうな気もしてきますが、二人のキャラクターとも掘り下げ方がイマイチなので全く感情移入が出来ません。

 

ラストに出てきた警察によるファーガソンを生き埋めにした現場らしき場所の捜索も、ミスリードなのかもしれませんが、結局、、、

 

どうでもいいんだよね。。。

 

だって、ヴェラ達が捕まっても、それ、ウェントワースの囚人には関係ない事だし。。

 

怒涛の説明台詞と細かいトリックを連発してきたエピソードでしたが、結局これまで随分垣間見せてきたリタの過去が全く消化されずビーの面影ばかりが目立ったまま迎える次回の最終回に、かなり不安が残ります。。

・・ヴェラ達を脅している犯人が、マキシンだったら、少しは盛り上がるんだけどな・・w

 

シーズン6第12話の感想はコチラ

www.mariblog.jp

 

『ウェントワース女子刑務所』
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