マリブのブログ

ニ匹ののら猫と一緒に随時三匹の飼い主を募集中の元帰国子女。。オススメの映画やドラマの感想を徒然に紹介しています。

      
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Netflixオリジナル

映画『セレニティー』の私的な感想―平穏の海のルールを破る者―(ネタバレあり)

Serenity/2019(アメリカ)/90分/90分 /現実では体験できないコト / ・・最近、面白い映画といい映画の違いがイマイチよく分からなくなってきた。 大勢の観客を納得させられれば面白い? 平和や人類愛なんかを訴えていればいい映画? 作り手側としては…

映画『ベルベット・バズソー 血塗られたギャラリー』の私的な感想―禁忌に触れた者達の殺戮ショー―

Velvet Buzzsaw/2018(アメリカ)/113分 /牙をむく芸術 /芸術家を目指す人間は、意外にもマッチョが多い事を皆さんはご存じだろうか? ダウンタウンの松ちゃんやGacktなんかもその類で、自分の回りにもストイックに筋トレを欠かさない連中は大勢いる。 …

映画『ポーラー 狙われた暗殺者​』の私的な感想―グラフィックノベルから飛び出すダンディズム―

Polar/2018(アメリカ、ドイツ )/118分/111分/120分 /マッツ・ミケルセンの艶 /マッツ・ミケルセンという俳優をこの作品で初めて知ったのだが、『孤狼の血』を観たあたりから、年甲斐もなく粋でポーカーフェイスなチョイ悪オヤジに憧れを抱き続けてし…

映画『ROMA/ローマ』の私的な感想―記憶の底に埋もれた家族の風景―

Roma/2018(メキシコ・アメリカ)/135分 /逞しく生きる女の生き様 /・・年の瀬くらいはもう少し夢のある映画を観たかったのだけれど、またしても逞しい女の生き様をまざまざと見せつけられてしまった。。 脚本、監督、撮影、編集まで熟すこの映画のアル…

映画『バード・ボックス』の私的な感想―あれを見てしまった人間達は・・―(ネタバレあり)

BIRD BOX/2018(アメリカ)/124分 /現代社会の一片を切り取ったディストピア /『すべての終わり』に続き、Netflixがポストアポカリプス映画にも本格的に参戦し始めてきたみたいだ。 ドラマ作りはともかく、映画というジャンルにおいてはイマイチ良作の少…

映画『ホールド・ザ・ダーク』の私的な感想―子殺しに魅せられた本当のアラスカ―

Hold the Dark/2018(アメリカ)/125分 /エッジのききまくった厭世観 /ちょっとしたミステリー?スリラー映画?な感覚で自分の様に手を出してしまうと、激しく後悔する事になるだろう。 125分の長尺と物語の全体を覆う暗いムードだけでも落ち込んでいる…

映画『呪われし家に咲く一輪の花』の私的な感想―朽ちていく女の記憶―

I AM THE PRETTY THING THAT LIVES IN THE HOUSE/2016(カナダ、アメリカ)/83分/ 幽霊の記憶 /「この映画は誰の為に作られた映画なんだろう?」 なんて疑問がアタマの中に木霊する。 冒頭のテロップで、 「ある家をくれたA・Pへ捧ぐ」 なんて詠ってし…

映画『カーゴ』の私的な感想―7分間のショートフィルムから生まれたヒューマンゾンビドラマ―

CARGO/2018(オーストラリア) /『ウォーキング・デッド』の世界では描けなかったゾンビアポカリプスな世界でのもう一つのヒューマンドラマです。 2013年、この映画の元となったオーストラリアで作られたショートフィルムは、Youtubeにアップされると同時…

Netflixオリジナルドラマ『13の理由』の紹介と私的なススメ―心を抉る青春の瑕―

13 Reasons Why Season1/2017~(アメリカ) /異様に密度の高い青春ドラマです。 『The Walking Dead』の再開を待つ間、新しい人間臭い海外ドラマを探していたらとうとう見つけてしまいました。。 初めは高校生のドラマと聴いてアラフォー世代の自分がちゃ…

映画『境界線』の私的な感想―二人だけが取り残された世界―

BOKEH/2017(アイスランド/アメリカ) /皆さんは『Bokeh』(ボケ)が世界共通語だという事を知っていましたか? 写真や映画でワザと背景等をボケさせる意味でよく使われるこの言葉は、昨今世界共通語になったそうです。

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