マリブのブログ

ニ匹ののら猫と一緒に随時三匹の飼い主を募集中の元帰国子女。。オススメの映画やドラマの感想を徒然に紹介しています。

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恋愛

映画『生きてるだけで、愛。』の私的な感想―本当の繋がりを求めるふたり―

生きてるだけで、愛。/2018(日本)/109分 /独身者に付けつけられる究極の未来 / 独身者にこの手のディストピアを突きつけられるとちょっと卒倒してしまう。 テラハやバチェラージャパン等のリアリティドラマに真っ向から皮肉を突きつけてくるこのドラマ…

映画『パリ、ただよう花』の私的な感想―揺れ動く情動。セックスで求めあうもの―

Love and Bruises/2011(フランス/中国)/105分 / 完全に自立していく女 /夢を見させてくれる反面、残酷な現実を容赦なく突きつけてくるのも映画の醍醐味だ。 フランス映画のシェードに覆われ情緒的に描かれてはいるが、セックスシーン満載のこの作品の…

映画『レオン』の私的な感想―極限の偏愛で繋がっていくオトコの夢―

Léon/1994(フランス)/133分/ 不器用な愛情表現の示し方 /自分は昔からあまり恋愛映画を観れない。 きっとそれは、そこに真実の愛のカタチをみつける事が出来なかったからだろう。 それじゃ、真実の愛とはなんなのだろうか?

映画『HOSTILE ホスティル』の私的な感想―異形の世界で繋がる究極の愛のカタチ―

HOSTILE/2018(フランス)/83分 / 永遠の愛のカタチを模索するロマンス 久しぶりにじっくり考えさせられる映画を見た気がする。 ポスターにある主演のブリタニー・アッシュワースが抱きしめる異形の生物の正体は、勘のいい方なら案外直ぐに分かってしまう…

映画『勝手にふるえてろ』の私的な感想―松岡茉優+綿矢りさが起こした化学反応―(ネタバレあり)

勝手にふるえてろ/2017(日本) /原作者の綿矢りさの作品群は自分の中で思い出でもあり羅針盤。 この作品は、そんな彼女の筆致がはっきりと伝わってくる恋愛映画です。 昔風に言えば、、 ちょっとニッチでキッチュな非リア充系女子の断片を垣間見せ、広が…

映画『花様年華』の私的な感想―圧倒的な色彩美―

花样年华(かようねんか)/2000(香港) /この映画はもう美しすぎるとしか言い様がありません。 古い時代の上海を連想させる建物、食堂に燻る紫煙の煙、梅林茂の情緒的な「夢二」のテーマソング、レトロでモダンなマギー・チャンのチャイナドレス。 そんな…

映画『Love Letter』の私的な感想―青春の一ページに刻まれた記憶―

Love Letter/1995(日本) /言わずと知れた「岩井美学」の代表作。 この映画をきっかけに彼の作品にハマったヒトも多いんじゃないでしょうか? ほろ苦いエピソードに情緒的でノスタルジックな映像描写を織り交ぜ、90年代の日本映画界を席巻したこの作品は…

映画『悪い男』の私的な感想―歪んだ愛情の果てに、二人が辿り着く先は―

나쁜 남자/2001(韓国) /この映画は本当にヒトに進めていいんでしょうか? 多分この主人公に共感出来るヒトなんて、ごく一部もいないでしょう。 というより、 大多数のヒトが理解し難い究極のラブストーリーなような気がします。 なので、あえてこのブロ…

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