マリブのブログ

ニ匹ののら猫と一緒に随時三匹の飼い主を募集中の元帰国子女。。オススメの映画やドラマの感想を徒然に紹介しています。

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サスペンス

映画『検察側の罪人』の私的な感想―キムタクの原点回帰と本当の罪人―(ネタバレあり)

検察側の罪人/2018(日本)/123分 /エポックメイキングなキムタクの熱演 /何とも言えない虚脱感に襲われた映画でした。 それが、映画自体の社会批判からなのか、監督の狂奔ぶりからなのか、製作側の悪意からなのか・・・ 時勢を反映した映画作りは『万引…

映画『ピエロがお前を嘲笑う』の私的な感想―4つの角砂糖の友情―

Who Am I - Kein System ist sicher/2015(ドイツ) / ニューウェーブなサスペンス /トリッキーでスタイリッシュなドイツ生まれの極上サスペンスです。 邦題の語源は、劇中の天才ハッカー役の主人公ベンヤミンが仲間に付けたグループ名称“Clowns Laughing…

映画『レッド・スパロー』の私的な感想―艶やかなジェニファー・ローレンスの才能―

Red Sparrow/2018(アメリカ) / ジェニファー・ローレンスの究極の俳優魂 ジェニファー・ローレンスってこんなに潔い芝居をする女優に成長してたんですね。 快活そうに見えてどこか幼気な雰囲気が魅力的だった彼女が、大人の女優として開花したその俳優魂…

映画『アイデンティティー』の私的な感想―振り止まない雨の日の夜の出来事―

Identity/2003(アメリカ) /多彩な俳優陣が集結したクローズドサークルミステリー 雨の日の夜に見るサスペンスと言えば、まず初めに思い浮かぶのがこの作品。 閉じ込められたモーテルで一晩中止まない激しい雨がとても印象的です。 叙述トリックが散りば…

映画『3度目の殺人』の私的な感想―からっぽの器が背負う十字架―(ネタバレあり)

The Third Murder/2017(日本) /余韻を咀嚼する珠玉のサスペンス 白昼夢を見ている様な感覚に陥る映画です。 『万引き家族』で行政の歪を描いた是枝監督がこの作品で暴いたのは司法の闇。

映画『メメント』の私的な感想―記憶のない男の記録―

Memento/2000(アメリカ) /いつの間にかMARBEL系のブロックバスター映画監督になり果ててしまったクリストファー・ノーランですが、私的には彼はこの作品でその才能の全てを出し切ってしまったと思っていますw 彼の弟、ジョナサン・ノーランが書いた短編…

―オーストラリア発の人気海外ドラマー『ウェントワース女子刑務所』の紹介と私的な感想

Wentwoth/2013~(オーストラリア) /剥き出しになる女性たちの本能を描いた人間ドラマ 現実逃避傾向が強いので、どうしても非現実的な世界を描いた作品に興味が行ってしまいがちなんですが、この作品だけはちょっと別格です。 始めは『ゲームオブスローン…

映画『閉ざされた森』の私的な感想―トリッキーな口癖の男の正体―

Basic/2003(アメリカ) / 「ラスト5分の衝撃」に向かって全ての謎が繋がっていく・・もう10回以上は観たでしょうか、この作品は。。 最初、サスペンスなのかスリラーなのかよくわからず見てしまったんですが、正直かなりアタマが痛くなりました。。 見返…

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