マリブのブログ

ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ

2019-05-28から1日間の記事一覧

映画『駅 STATION』の私的な感想―時代に寄り添う演歌の唄声―

STATION/1981(日本)/132分 /演歌に込められてきた日本人の哀愁 /余韻のないものは映画とは言えない。 そんなものを始めに教えてくれたのは、降旗康男という監督だった。 ヒトラーが総統になり、ボニー&クライドが射殺された年に長野の松本市で生まれ…

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